[メイン] 仮ン : x5 3d6 #1 (3D6) > 17[6,5,6] > 17 #2 (3D6) > 10[1,3,6] > 10 #3 (3D6) > 9[3,1,5] > 9 #4 (3D6) > 12[2,5,5] > 12 #5 (3D6) > 9[2,6,1] > 9

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[3,2,5] > 10 #2 (3D6) > 11[2,5,4] > 11 #3 (3D6) > 9[1,4,4] > 9 #4 (3D6) > 8[2,5,1] > 8 #5 (3D6) > 6[4,1,1] > 6

[メイン] 仮2 : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #2 (3D6) > 9[4,1,4] > 9 #3 (3D6) > 16[6,5,5] > 16 #4 (3D6) > 10[2,3,5] > 10 #5 (3D6) > 8[1,4,3] > 8

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[2,6,2] > 10 #2 (3D6) > 8[3,2,3] > 8 #3 (3D6) > 15[3,6,6] > 15 #4 (3D6) > 11[1,4,6] > 11 #5 (3D6) > 8[1,2,5] > 8

[メイン] GM : 準備が良ければ教えてくれ

[メイン] 本庄アル : 教える

[メイン] フローゼス : 教えましょう

[メイン] 佐々野いちご : 教えるけ

[メイン] サスケ : オッシェル

[メイン] GM : では…出航だァ~!!!

[メイン] 本庄アル : 出航だァ~~~~~~~~~~~!!!!

[メイン] 佐々野いちご : 出港じゃ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] サスケ : 出航だな!!

[メイン] フローゼス : 出航ですァ~~~~!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : ふと気がつくと、見知らぬ場所にいた。探索者は確かに先程まで自分の部屋にいたはずだったのに、今は真っ白の丸い空間にいる。

[メイン] GM : 夢を見ている、の一言で済ませるにはあまりにも全てがリアルだった。空気を吸い込めば、かいだことのあるような甘酸っぱい香りがする。

[メイン] GM : そして探索者の首になにかがかかっているのに気づく。見てみると、それは懐中時計だった。

[メイン] 本庄アル : 「またこんな部屋じゃない」

[メイン] 佐々野いちご : 「なんじゃあこれ…また辺り一面が白牌じゃ」

[メイン] 本庄アル : 「具体的に言うと一週間ぐらい前にこんな夢見たわよぉ……どうなってるの?」

[メイン] サスケ : 「…………またか」
周りを見渡し、開口一番に

[メイン] フローゼス : 「これがデジャビュですか」

[メイン] 本庄アル : 「ねえあなた達、あなた達もこんな夢見たことあるの?」

[メイン] サスケ : 「二番煎じとは気に食わんな。だがそれでここに閉じ込められているのもまた事実…」

[メイン] サスケ : 「ある」

[メイン] フローゼス : 「ええ、まあ、見ましたねえ」

[メイン] 佐々野いちご : 「ほうじゃの」

[メイン] 本庄アル : 「そっかぁ……もしかして人の首を切り落とすところを見たり?」

[メイン] フローゼス : 「えっこわ」

[メイン] フローゼス : 「切ったのは人形の首でしたがまあ落とすには落としましたよ」

[メイン] サスケ : 「…………」
その質問には無言

[メイン] 佐々野いちご : 「………あんまり思い出したくもないけぇ」

[メイン] 本庄アル : 「ま~そうよね……この部屋に来たって事はまた何か謎を解かないと帰れないって事になるけど」

[メイン] サスケ : 「その前に、だ……お前達は誰だ」

[メイン] 本庄アル : 「私は本庄アル、副委員長よ!」

[メイン] フローゼス : 「どうぞフローゼスとお呼びいただければ……」

[メイン] サスケ : 「オレはサスケだ」

[メイン] 佐々野いちご : 「ほうじゃの…シチュエーションが同じじゃからって何から何まで前と同じとは限らん」

[メイン] 佐々野いちご : 「鹿老渡高校3年、佐々野いちご! ちゃちゃのんでええよ」

[メイン] 本庄アル : 「私はまだ中学生だから先輩ってことね」

[メイン] 本庄アル : 「よろしくね、佐々野先輩」

[メイン] フローゼス : 「お名前の何処からちゃちゃのんが出てきたかは分かりませんがまあいいでしょう……」

[メイン] 本庄アル : 「いえ……ちゃちゃの先輩かしら?」

[メイン] 佐々野いちご : 「そん割には大人びとるのう」

[メイン] 佐々野いちご : 「よろしく頼むけ」

[メイン] サスケ : 「……成る程」
周りの面々を見渡し、一人呟く

[メイン] サスケ : 前回と同じであるなら、ここは同じだろうか?
そう思い首元を確認する
────どうやらあの時の再来のようだ

[メイン] GM : 首から下げられるタイプの大きめの懐中時計だ。文字盤を見ると見慣れた時計とは違い、150までの数字が刻まれている。針は一本だけだが、きちんと機能している。

[メイン] フローゼス : 同じく確認

[メイン] 本庄アル : 確認するわよ

[メイン] サスケ : 「この懐中時計に見覚えは」
全員に尋ねる

[メイン] フローゼス : 「時間制限の奴ですよね。」

[メイン] 本庄アル : 「あるわ、これがタイムリミットよね」

[メイン] 佐々野いちご : 「サスケ言っちょったな、判断早いのう」

[メイン] フローゼス : 「ちょっと長話しすぎたかもしれませんね(笑)」

[メイン] サスケ : 「笑ってる場合ではないだろう」
そう言って周りを見渡す

[メイン] GM : 中央に机が置かれた丸い空間だ。5つの色の違う扉がある。甘酸っぱい香りがした。

[メイン] GM : 部屋には一人の少女が立っている。

[メイン] 佐々野いちご : 「…前より部屋多いのう」

[メイン] フローゼス : 「もう一人いたー!」

[メイン] 本庄アル : 「まずい気づかなかった」

[メイン] サスケ : 机の方を向こうとし、目を動かす最中にもう一人の少女を確認する

[メイン] フローゼス : 「ちょっとちょっと、話に入ってきてくださいよいるなら」
少女に詰め寄りつつ

[メイン] 佐々野いちご : 「あんたもこれの被害者か?」

[メイン] GM : 少女は貴方たちに向かってにっこりほほ笑んだ。

[メイン] GM : そして、少女の首はごろんと落ちる。

[メイン] 本庄アル : こわい

[メイン] フローゼス : 「笑ってる場合ではないでしょう(怒)」

[メイン] 佐々野いちご : 「へっ」

[メイン] サスケ : 「…………あの時のか」

[メイン] フローゼス : 「ええ…………」

[メイン] 少女 : 「許さないよ?」

[メイン] GM : 鈴が転がる様な声はぞっとするような冷気を孕み、部屋に響き渡った。

[メイン] 本庄アル : 「まずいわ、私何かしちゃったかしら」

[メイン] GM : すると、少女も、その声も跡形もなく消えてしまった。自分が以前殺した少女に出会ったことによりSANc(1/1d3)

[メイン] フローゼス : 「首切ったんじゃないですかね、きっと」

[メイン] フローゼス : ccb<=40 (1D100<=40) > 42 > 失敗

[メイン] フローゼス : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ フローゼス ] SAN : 40 → 38

[メイン] サスケ : 「お前が許そうが許さまいがどうでもいい。許さないならそれで結構」

[メイン] サスケ : ccb<=60 (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 佐々野いちご : 「…ち、ちゃちゃのんは何も見ちょらんけぇ…」

[メイン] サスケ : 🌈

[メイン] 本庄アル : ccb<=55 SAN (1D100<=55) > 35 > 成功

[メイン] 佐々野いちご : ccb<=50 (1D100<=50) > 44 > 成功

[メイン] system : [ 佐々野いちご ] SAN : 50 → 49

[メイン] サスケ : そろそろファンブルノルマ達成できると考えると楽しみで頭おかしくなりそう

[メイン] サスケ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] フローゼス : 「人形の分際が首を斬られたくらいでよく喚くものです……(怖)」

[雑談] system : [ サスケ ] SAN : 60 → 59

[メイン] 本庄アル : 「……あ、あの時の子か」

[メイン] 本庄アル : まあ早速机を確認しましょう 目星いる?

[メイン] GM : 【机】
木製の丸いテーブルだ。2枚の紙と人形、麻袋がある。

[メイン] サスケ : 一瞬だけ過去からの存在に動揺するも直ぐに平然となる

[メイン] 本庄アル : 紙を一枚一枚見ていくわ

[メイン] フローゼス : 表裏見ますよ~~~

[メイン] GM : 紙①はメモのようだ

[メイン] サスケ : 袋を確認

[メイン] GM : 紙②…❻小さな犬。赤ちゃんの犬。
両方とも裏にはなにも

[メイン] 佐々野いちご : 「…なんじゃ、クロスワードじゃな」
少女から目を逸らすように

[メイン] GM : 【麻袋】
麻袋だ。中を見ると、包丁、蓋のついた鍋、彫刻刀がある。そしてそれぞれには何かが書かれたメモが貼りついている。

[メイン] サスケ : 「クロスワードか」

[メイン] サスケ : それぞれ見る

[メイン] フローゼス : 「まあ6はこいぬ…ですよね」

[メイン] GM : 包丁…何の変哲もない包丁だ。よく研がれている。張り付けられているメモには「意味:関係を断ったり、縁を切ったりすること。主に悪い関係や男女関係を断ち切ること。」と書かれている。

[メイン] GM : 蓋の付いた鍋…何の変哲もない鍋だと思い、蓋を開けると何故か鍋の中には熱された油が満ち、じゅうじゅうと音を立てている。てんぷらの準備は万端のようだ。張り付けられているメモには「意味:言い間違いや言葉尻を捉え、からかったりすること。」と書かれている。

[メイン] 本庄アル : 揚げ足かしら

[メイン] サスケ : 「だろうな、6はそれで間違いない」

[メイン] GM : 彫刻刀…何の変哲もない彫刻刀だ。刃は斜めになっており、版木刀や切り出し刀とよばれているものだ。張り付けられているメモには「意味:素晴らしさに見とれさせること。」と書いている。

[メイン] サスケ : 「包丁は手を切る、か」

[メイン] サスケ : 「そして彫刻刀…目を奪う」

[メイン] 佐々野いちご : 「これも全部なぞなぞみたいじゃなぁ」

[メイン] フローゼス : 「体に対する殺意が高すぎる」

[メイン] サスケ : 人形見てなかったな?
人形確認する

[メイン] 佐々野いちご :

[メイン] GM : 【人形】
子供が作ったかのような、継ぎはぎだらけの不気味な人形。探索者たちは見覚えがあるはず。
人形を手に取ると、突然人形の頭がぐりんと探索者の方を向き「おねがい、私の身体をいじめないで、袋の中の言葉を私で試さないで、痛いのは嫌」と喋った後ぐったりと動かなくなった。人形が喋ったという事実によりSANc(0/1)

[メイン] サスケ : ccb<=59 (1D100<=59) > 31 > 成功

[メイン] 本庄アル : ccb<=55 SAN (1D100<=55) > 70 > 失敗

[メイン] system : [ 本庄アル ] SAN : 55 → 54

[メイン] フローゼス : ccb<=38 (1D100<=38) > 89 > 失敗

[メイン] サスケ : 「袋の中で試すな…か」

[メイン] system : [ フローゼス ] SAN : 38 → 37

[メイン] 佐々野いちご : ccb<=49 (1D100<=49) > 55 > 失敗

[メイン] system : [ 佐々野いちご ] SAN : 49 → 48

[メイン] 佐々野いちご : 「…気ぃ進まんけど、試せっちゅうこっちゃろか」

[メイン] サスケ : 「そうなるな」
彫刻刀を片手に

[メイン] フローゼス : 「でも痛いの嫌なのはお互い様ですし?」

[メイン] サスケ : そのまま彫刻刀を持って人形の目を抉る

[メイン] GM : 人形の目を抉ると、ぶちぶちといった水音を含んだ嫌な音がした。人形の中から「目の意匠が施された鍵」が出てくる

[メイン] 佐々野いちご : 「…判断が早いのう」

[メイン] サスケ : 「こうするべきと判断したまでだ。時間も惜しい」

[メイン] フローゼス : 「やるなって言っておいてこんなの隠すんだから信用できませんね」

[メイン] 本庄アル : 「後は手を切って足を揚げる?」

[メイン] フローゼス : 「顔に似あわず猟奇的!」

[メイン] 本庄アル : 「……言葉にするとほんと物騒ね」

[メイン] サスケ : 「ただこれらはお前たちには面倒かもしれん。重荷になる程度ならオレがやろうか?」

[メイン] 佐々野いちご : 「…じゃあ、ちゃちゃのんはあんまり良心が痛まなそうなので」
人形の足は取れるじゃろか?

[メイン] フローゼス : 「私は手を汚したくないのでお任せしまーす」

[メイン] GM : 足は取れないかな

[メイン] サスケ : 鍋で油つけてみる感じかな

[メイン] 佐々野いちご : じゃあ人形を持ち上げて足だけ油の鍋に入れるけぇ

[メイン] GM : 人形の足を油につけると、それは布と綿でできているのにも関わらず、肉が焦げるような香ばしい臭いがした。引き上げると、ほつれた足から「足の意匠が施された鍵」が出てくる

[メイン] フローゼス : ジュワッ

[メイン] 本庄アル : 来たか ウルトラマン

[メイン] 佐々野いちご : 「…残りは手じゃな」
出てきた鍵を手に取って

[メイン] フローゼス : 「誰がやるんです?」
自分でやる気は一切無い

[メイン] 本庄アル : 「え~、私がやるわよ」

[メイン] サスケ : 「いいのか?」

[メイン] 本庄アル : 「どちらにせよやらなきゃ出られないんでしょ?しょうがないわ」

[メイン] 本庄アル : 包丁で手を切るわよ来なさい

[メイン] GM : 切ると、布と綿でできているはずなのに、まるで柔らかい肉を切ったときのような感覚が手に伝わった。人形の手を切ると、中から「手の意匠が施された鍵」が出てくる

[メイン] フローゼス : 「素晴らしい!👏」

[メイン] 本庄アル : 「鍵は手に入れたから後は扉を調べましょうか」

[メイン] GM : 手を切り、足を揚げ、目を抉り3つ全ての鍵を手に入れると、人形だったはずのそれは苦しそうに呻き「いじめないでって、言ったのに」そう言って、消えてしまった。

[メイン] 佐々野いちご : 「後回しにしてのちのちヤバい役回りになっても知らんけぇの」
フローゼスを向いて

[メイン] サスケ : 「鍵を隠したのはお前だろうによくそんなことが言えるな」

[メイン] 佐々野いちご : 「…そうじゃそうじゃ!」

[メイン] サスケ : 消えていく人形に対して吐き捨てる

[メイン] フローゼス : 「ま~ヤバいその時はお願いします」
サスケにウィンク

[メイン] フローゼス : 「こういう風に恨み言言われるのも嫌ですし」

[メイン] サスケ : 「チッ……まあいい」

[メイン] 本庄アル : 扉確認するわよ まずは1つ目

[メイン] GM : 【扉】
色の違う扉が5つ。それぞれ青、赤、銀、黒、金の扉で、鍵穴などは見当たらないが、それぞれの扉の隣には「開」と書かれた丸いボタンがついている。

[メイン] 佐々野いちご : 「この部屋は4人じゃろ?手を汚そうとせん者を見られとうかもしれんの」

[メイン] 本庄アル : 一応扉に目星できるか聞くわ

[メイン] GM : 目星してもなにも

[メイン] フローゼス : 「ははは~……」

[メイン] 本庄アル : 「開ボタン押しちゃっていいかしら~?」

[メイン] フローゼス : 「開けないことにはねえ、始まらないですしね」

[メイン] サスケ : 「やるならやるべきだ。まずは何の部屋から行く?」

[メイン] フローゼス : 「赤は後回しにしましょうか、重要そうな気配がします」

[メイン] 佐々野いちご : 「じゃあ青じゃ、青信号じゃし」

[メイン] フローゼス : 「いい色ですね」

[メイン] 本庄アル : 「あなた寒色系だからね!」

[メイン] フローゼス : (見抜かれた……!)

[メイン] 本庄アル : 青の開ボタン押すわ来なさい

[メイン] GM : ボタンを押すと、重たい音を立ててゆっくりと扉が上に上がっていく。

[メイン] 佐々野いちご : 「上に上がる扉初めて見たけぇ」

[メイン] 本庄アル : 「降ろす時危なそうよね」

[メイン] フローゼス : 「ちょっと考慮しとらん挙動でしたね」

[メイン] サスケ : 「何だっていい。行くぞ」

[メイン] 本庄アル : 青の部屋に入るわ

[メイン] 佐々野いちご : 入るかの

[メイン] フローゼス : 「はーい」

[メイン] フローゼス : 入る

[メイン] GM : 青の部屋
壁、床に至るまですべてが青で塗りつぶされた丸い部屋だ。部屋の中心には机、ガラクタの山、奥には「閉」と書かれた丸いボタンがある。

[メイン] フローゼス : コソコソ(部屋から出る音)

[メイン] 本庄アル : ! コソコソ何をやっている!

[メイン] サスケ : 「バレないと思っているのか?」
一瞬だけ紅い眼になりながら

[メイン] フローゼス : 「でもォ…なんか閉じ込められそうな気配が!?」

[メイン] 佐々野いちご : 「なんじゃこれ、気分までブルーになるのう」

[メイン] 本庄アル : サスケとフローゼスを横目に机調べるわ

[メイン] フローゼス : 「外から扉開けられる人がいた方がいいですよね!」

[メイン] フローゼス : 「じゃああとよろしくお願いします」

[メイン] 佐々野いちご : 「そん人のこと頼んだけ」
ガラクタを見に行く

[メイン] GM : 【ガラクタの山】
色々なものが雑多に積み上げられている。
目星できるよ

[メイン] サスケ : 「………」
億劫そうに溜息をつく

[メイン] 佐々野いちご : ccb<=80 ちゃちゃのん目星 (1D100<=80) > 71 > 成功

[メイン] GM : 木箱が見つかる。
木製の木箱だ。鍵穴があり、中に何かが入っている。
箱の上部には「○を切る」と書いてある。

[メイン] 佐々野いちご : 「なんかあったのう」

[メイン] 佐々野いちご : …一応確認じゃがこれ以上目星振れん?

[メイン] GM : はい

[メイン] 佐々野いちご : じゃあアルに机任すけえの

[メイン] 本庄アル : さっきの通り机調べるわ

[メイン] GM : 【机】
丸いテーブルの上にはメモとベルが置かれている。

[メイン] 本庄アル : メモチェック

[メイン] GM : メモ内容…①何もやることがない様。持て余すことがある。
     ❹甘い。大福の内臓。

[メイン] 本庄アル : ベル調べるわ 目星いる?

[メイン] GM : ベル…いちごを模した赤いベルだ。持ち歩くことが出来る。

[メイン] 本庄アル : じゃあ持ってくわよ

[メイン] 本庄アル : 一応部屋全体に目星できるか聞く

[メイン] GM : なにも

[メイン] 本庄アル : じゃあ箱に手の鍵使いましょうか

[メイン] 佐々野いちご : 誤って押さんようにしつつ部屋の奥のボタン見るけ

[メイン] 本庄アル : 先ボタンでいいよ~~~~~!

[メイン] GM : 「閉」と書かれた丸いボタン

[メイン] 佐々野いちご : 「外はサスケに任せて押してみてもええかもしれんけど…他の部屋調べてからん方がええの」

[メイン] 佐々野いちご : じゃあ鍵使うかいの…

[メイン] 本庄アル : 鍵いちごに渡して使ってもらうわ

[メイン] GM : 木箱を開けると中には一枚のメモが。

[メイン] 佐々野いちご : 見るけえ

[メイン] GM : 少女を呼ぶベル 取り扱いには注意されたし 使えるのは色のついた部屋の中でのみ

[メイン] 本庄アル : 「これのことね」

[メイン] 佐々野いちご : 裏はないかの?

[メイン] 本庄アル : (ベルを見せる)

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] 佐々野いちご : 「ぴったしじゃの」

[メイン] 佐々野いちご : 「…ボタンどうしよか?外の二人に後で開けてもらうよう頼んで押してみようかの?」

[メイン] 本庄アル : 「それがいいと思うわ、どういう動作になるか気になるし」

[メイン] 佐々野いちご : 「ほうじゃの」

[メイン] 佐々野いちご : じゃあ適当に部屋の中から外の二人に声かけてその旨言うの

[メイン] フローゼス : <いいですよ~~~

[メイン] 本庄アル : 伝え終わったらボタン押すわ

[メイン] サスケ : 「いいだろう」

[メイン] 佐々野いちご : 頼むけえ

[メイン] 本庄アル : 「ポチ」

[メイン] GM : アルが「閉」ボタンを押すと、一瞬の沈黙のあと、ものすごい音をたてて扉が落下した。分厚い扉が落ちた衝撃で、地面が揺れた気がした。

[メイン] 佐々野いちご : 「ぎゃっ」

[メイン] 本庄アル : 「やっぱり扉の下に誰か居たら死んでたわね」

[メイン] 本庄アル : 閉じた事で部屋に何か変化はあるか調べられる?

[メイン] 佐々野いちご : 「ほーじゃの…押してからダッシュで出るのもできなさそうじゃ」

[メイン] GM : なにも

[メイン] 本庄アル : 「すいませーん!!開けてもらえる~~?」

[メイン] 本庄アル : (扉の外に叫ぶ)

[メイン] サスケ : 「……了解した」

[メイン] 佐々野いちご : 「こっちは変化のうて…そっちはどうじゃ?」

[メイン] サスケ : GMこっちの部屋何か変化ある?

[メイン] フローゼス : 最初の部屋ですね…

[メイン] GM : なにも

[メイン] フローゼス : じゃあ青の開ボタン押します

[メイン] フローゼス : 「ポチ!」

[メイン] GM : ボタンを押すと、重たい音を立ててゆっくりと扉が上に上がっていく。

[メイン] 本庄アル : 「ありがと~、じゃあ次の部屋行きましょうか」

[メイン] 佐々野いちご : 「うぅ…分かっとっても心臓に悪いの」

[メイン] フローゼス : 「では、行きましょう」

[メイン] 佐々野いちご : あ、部屋の中のメモやベルのこと一通り説明しとくけえの

[メイン] サスケ : 伝えられた

[メイン] 本庄アル : 次はギン・ワカッタでいいんじゃない☆

[メイン] フローゼス : ワカッタ

[メイン] サスケ : ワカッタ

[メイン] 佐々野いちご : ワカッタ

[メイン] 本庄アル : ギンの扉のボタン押すわよ

[メイン] GM : ボタンを押すと、重たい音を立ててゆっくりと扉が上に上がっていく。

[メイン] 本庄アル : 入ります

[メイン] GM : 銀の部屋
壁、床に至るまですべてが銀で塗りつぶされた丸い部屋だ。部屋の中心には机、棚、奥には「閉」と書かれた丸いボタンがある。

[メイン] フローゼス : (相変わらず最初の部屋で待機する女)

[メイン] 佐々野いちご : サスケが部屋見れんけえ今度はちゃちゃのんが中央で待とか

[メイン] サスケ : 「一応これを」
念のため自分の持つ目の鍵を放り投げて渡す

[メイン] 本庄アル : 「おっとと……」

[メイン] 本庄アル : (受け取る)

[メイン] 本庄アル : 「も~!手渡しでいいじゃない!」

[メイン] 本庄アル : さあ棚を調べるわよ

[メイン] GM : 【棚】
たくさんのぬいぐるみが並べられた棚だ。

[メイン] 本庄アル : ぬいぐるみ調べられる?

[メイン] 佐々野いちご : 「頭おかしくなりそうじゃなこん部屋」

[メイン] GM : 大きなくまのぬいぐるみの腹に裂かれた跡を見つける。

[メイン] 本庄アル : 何かこれ単体では機能しない気がするわね

[メイン] 本庄アル : 一応裂かれた中を確認できる?

[メイン] GM : くまの腹から木箱が出てくる。

[メイン] 本庄アル : 木箱チェック!

[メイン] GM : 木製の木箱だ。鍵穴があり、中に何かが入っている。
箱の上部には「○○○を取る」と書いてある。

[メイン] 本庄アル : 来たか 揚げ足

[メイン] 佐々野いちご : うちの鍵じゃな

[メイン] 本庄アル : 「ちゃちゃのん先輩、あの鍵に対応してるっぽい箱ありましたよ」

[メイン] 佐々野いちご : 「おう、ようやっとるの」
そのまま先に机見るかの

[メイン] GM : 【机】
丸いテーブルの上にはメモが置かれている。

[メイン] 佐々野いちご : 表裏見るけ

[メイン] GM : メモ内容…②酒が飲めない人のこと。今ではあまり言わない。カエルの鳴き声でもいいよ。
     ❶赤い頭を擦ると火が出る。可哀想な少女が売っていたあれ。

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] 佐々野いちご : 「ゲコゲコ」

[メイン] 佐々野いちご : 「…と、マッチじゃな」

[メイン] 本庄アル : 「はやい!」

[メイン] 佐々野いちご : 「ちゃちゃのんこう見えて高校生じゃけ…で、鍵じゃな」
足の鍵を手渡す

[メイン] 本庄アル : 箱に鍵使うわ

[メイン] GM : 箱を開けるとメモが出てくる

[メイン] 本庄アル : 「何かの暗号かしらね」

[メイン] 佐々野いちご : 「新しい謎じゃの」

[メイン] 本庄アル : 「それじゃ戻りましょうか」

[メイン] 佐々野いちご : 「じゃの」

[メイン] 本庄アル : 戻ってメモとか見せました

[メイン] 佐々野いちご : 戻って内容伝えるけえ

[メイン] サスケ : 教わる

[メイン] フローゼス : 伝えられました

[メイン] サスケ : 「次はどこに行く?」

[メイン] フローゼス : 「黒にしましょうか」

[メイン] サスケ : 「オレとしては黒だが」

[メイン] 本庄アル : 「じゃあ次は私が待機してるわ」

[メイン] フローゼス : 「気が合いますねえ」

[メイン] 佐々野いちご : 「ええよ」

[メイン] フローゼス : (来た)

[メイン] サスケ : 「待った、なら鍵を返してもらえるだろうか?」

[メイン] フローゼス : (そろそろ私が出向かされそうだったから目に優しそうな黒の部屋を勧めたのだ!)

[メイン] 本庄アル : 「そうね!もう一度同じ鍵を使うかもしれないしね」

[メイン] 本庄アル : (鍵手渡す)

[メイン] サスケ : (受け取る)

[メイン] 佐々野いちご : どうせ人数も余るじゃろしうちも外で待つけ
ついでに万が一のために鍵渡しとくの

[メイン] サスケ : 鍵受け取ったら入る

[メイン] フローゼス : 入りますよ

[メイン] フローゼス : 黒い扉の開ボタンを押して押しとおる

[メイン] GM : ボタンを押すと、重たい音を立ててゆっくりと扉が上に上がっていく。

[メイン] GM : 黒の部屋
壁、床に至るまですべてが黒で塗りつぶされた黒い部屋だ。部屋の中心には机、冷蔵庫、奥には「閉」と書かれた丸いボタンがある。

[メイン] サスケ : 「暗いな」
平然としつつ

[メイン] フローゼス : 「サスケさんの姿が……消えた!!!」

[メイン] フローゼス : (保護色)

[メイン] サスケ : どこか目星振れる?

[メイン] GM : 冷蔵庫かな

[メイン] サスケ : 冷蔵庫に目星

[メイン] サスケ : ccb<=95 目星 (1D100<=95) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] フローゼス :

[メイン] サスケ : !!

[メイン] GM :

[メイン] GM : 【冷蔵庫】
冷蔵庫を開けると、切り落とされた人間の頭が3つ入っていた。
下の段には木箱が入っている。
クリなのでSANcは免除

[メイン] サスケ : 暗闇の中赤い眼光で冷蔵庫を見る

[メイン] サスケ : 木箱を確認

[メイン] GM : 木製の木箱だ。鍵穴があり、中に何かが入っている。
箱の上部には「○を奪う」と書いてある。

[メイン] サスケ : 「当てつけか?」
そう言いながら目の鍵で箱を開ける

[メイン] フローゼス : (かわいそう)

[メイン] GM : 木箱を開けると、2色の林檎が印刷された透明のシートがある。

[メイン] サスケ : 「……これはあのクロスワードのヒントになるかもしれんな」

[メイン] フローゼス : 「赤林檎と青林檎ですね」
後ろから覗いて

[メイン] サスケ : 「机の方はどうだ?」

[メイン] フローゼス : じゃあ机見ますね

[メイン] GM : 【机】
丸いテーブルの上にはメモが置かれている。

[メイン] フローゼス : 裏表確認だ~~~

[メイン] GM : メモ内容…④鳥のおうち。この中で卵を産んだりする。
     ❺身体の外部の傷や、内臓の疾患を手術する。医科の1分科。

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] サスケ : 「すばこと」

[メイン] フローゼス : 「げかい?」

[メイン] サスケ : 「当てはまるならいを抜きげかになるか」

[メイン] フローゼス : 「……ですね!」

[メイン] フローゼス : 「というわけで机はいつものメモですね、戻りましょう」

[メイン] サスケ : 「ああ」

[メイン] フローゼス : 戻りましょう

[メイン] 本庄アル : 戻ってくる2人を確認しました

[メイン] サスケ : 見たこととかその辺を伝える

[メイン] フローゼス : いろいろ内容をお伝えします

[メイン] 本庄アル : 私は理解しました

[メイン] 佐々野いちご : 「なるほどのう」

[メイン] フローゼス : 「では、次は金ですね?」

[メイン] 佐々野いちご : 「じゃの」

[メイン] 本庄アル : 「そうね~」

[メイン] 本庄アル : 「金って事は黄金があったりしてね?」

[メイン] フローゼス : 「夢がありますね。夢ですが。私さっき探索したのでどうぞ……」
中央部屋待機の構え

[メイン] サスケ : 「……オレは向かうとしよう」

[メイン] 本庄アル : choice 行く 待機 (choice 行く 待機) > 待機

[メイン] 本庄アル : 待機

[メイン] 佐々野いちご : 「じゃあうちが行くけえ」

[メイン] 佐々野いちご : 金のボタン押す

[メイン] GM : ボタンを押すと、重たい音を立ててゆっくりと扉が上に上がっていく。

[メイン] 佐々野いちご : 入ろうかの

[メイン] サスケ : 入る

[メイン] GM : 金の部屋
壁、床に至るまですべてが金で塗りつぶされた丸い部屋だ。部屋の中心には机、ぬいぐるみの山、奥には「閉」と書かれた丸いボタンがある。

[メイン] 佐々野いちご : 「ほんとに一面金じゃなぁ」

[メイン] サスケ : 「全くだ、趣味が悪い」
そう言いながら机を見る

[メイン] GM : 【机】
丸いテーブルの上にはメモが置かれている。

[メイン] 佐々野いちご : じゃあうちはぬいぐるみじゃな

[メイン] GM : ぬいぐるみの山
日本人形やらがまじったぬいぐるみや人形が山を作っている。
目星できるよ

[メイン] サスケ : メモ見る

[メイン] 佐々野いちご : ccb<=80 ちゃちゃのん目星 (1D100<=80) > 94 > 失敗

[メイン] GM : メモ内容…⑤器用な方の手、左と右がある。
     ❷溜まったいらないものを捨てること。こまめに行うが吉。

[メイン] GM : なにも

[メイン] 佐々野いちご : 🌈

[メイン] サスケ : 「利き手とゴミ捨てか」

[メイン] 佐々野いちご : 「相変わらず早いのう」

[メイン] サスケ : 「利き手はもうないが」

[メイン] 佐々野いちご : 「悲しいじゃろ」

[メイン] GM : 悲しいだろ

[メイン] サスケ : 「そっちはどうだった?」

[メイン] 佐々野いちご : 「…すまんの、ちょっと手伝うてくれんじゃろか…」
人形の山をかき分けながら

[メイン] サスケ : 「……いいだろう」

[メイン] サスケ : と言うわけで目星振る

[メイン] GM : いいよ

[メイン] サスケ : ccb<=95 目星 (1D100<=95) > 57 > 成功

[メイン] GM : 「サルでもわかる!!逆引き慣用句辞典」がみつかる。

[メイン] サスケ : 「……そうか」

[メイン] サスケ : 一応読む

[メイン] GM : 関係を断ったり、縁を切ったりすること。主に悪い関係や男女関係を断ち切ること。
→手を切る

言い間違いや言葉尻を捉え、からかったりすること。
→揚げ足を取る

素晴らしさに見とれさせること。
→目を奪う

[メイン] サスケ : 「何の役にも立たんか」

[メイン] 佐々野いちご : 「小学生でも相手にしとるつもりか?」

[メイン] サスケ : まだ目星振れる?

[メイン] GM : 振ってもなにも

[メイン] サスケ : じゃあ戻るか

[メイン] 佐々野いちご : じゃの

[メイン] サスケ : 「何もなさそうだ。戻るとしよう」

[メイン] 佐々野いちご : 戻ってあったこと説明するけえ

[メイン] サスケ : 同じく説明する

[メイン] フローゼス : 教わる

[メイン] 本庄アル : 分かりました

[メイン] 本庄アル : 「じゃあ最後の赤の部屋かしら?」

[メイン] サスケ : 「そうなるな」

[メイン] フローゼス : 「そうですねえ、残るは」

[メイン] サスケ : 「最後の部屋だが、また誰か待機するか?」

[メイン] フローゼス : 「え~?まあここまで何も無かったし別にいいんじゃないですか?」

[メイン] 本庄アル : 「まあ一応用心して損はないんじゃない?」

[メイン] 佐々野いちご : 「でも万が一閉じ込められても困るしの、一応うちは残るかの」

[メイン] サスケ : 「了解した」

[メイン] フローゼス : 「そうですか~」

[メイン] フローゼス : 「じゃあ、よろしくお願いしますね」

[メイン] 本庄アル : 「じゃあ行きましょうか、サスケさん」

[メイン] サスケ : 「ああ」

[メイン] サスケ : と言うわけで向かう

[メイン] 本庄アル : 同じく向かう

[メイン] フローゼス : じゃあ行きます

[メイン] 佐々野いちご : 「いってらっさ〜い」

[メイン] 本庄アル : フローゼス残るかと思ってたけどまあいいでしょう

[メイン] GM : ボタンを押すと、重たい音を立ててゆっくりと扉が上に上がっていく。

[メイン] GM : 赤の部屋
壁、床に至るまですべてが赤で塗りつぶされた丸い部屋だ。部屋の中心には机、ショーケース、奥には「閉」と書かれた丸いボタンがある。

[メイン] 本庄アル : 机を見るわ

[メイン] GM : 【机】
丸いテーブルの上にはメモが置かれている。

[メイン] サスケ : ショーケースを見る

[メイン] GM : 【ショーケース】
ケーキが並んだショーケースだ。
目星できるよ

[メイン] サスケ : ccb<=95 目星 (1D100<=95) > 65 > 成功

[メイン] GM : 美味しそうなショートケーキがある。手に取るとケーキに大きな口が現れ、サスケに噛み付いた。SANc(0/1d2)

[メイン] サスケ : ccb<=59 (1D100<=59) > 94 > 失敗

[メイン] サスケ : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ サスケ ] SAN : 59 → 58

[メイン] 本庄アル : メモ見るわ

[メイン] サスケ : 「チッ……」

[メイン] GM : メモ内容…③果物の一種。冬とこたつはお友達。冷凍しても美味。
     ❸生き物が最後に眠る場所。GoodNight

[メイン] サスケ : 「これは…」
後ろから眺めて

[メイン] 本庄アル : 「みかんと……分かる?」

[メイン] サスケ : 「みかんとはかば、か」

[メイン] 本庄アル : 「あ~、墓場ね」

[メイン] フローゼス : 「急に詩的な表現使ってきましたね」

[メイン] フローゼス : 「よし!」

[メイン] フローゼス : 「やることは分かりましたね(^^)」

[メイン] サスケ : 「そうなるな」

[メイン] サスケ : 「赤の部屋にて悲劇を繰り返せ」

[メイン] 本庄アル : 「あ~、やっぱりやるの?流石に気が進まないんだけど……」

[メイン] フローゼス : 「また首を落とされたいみたいですね!」

[メイン] サスケ : 「繰り返す悲劇は断頭」

[メイン] サスケ : 「やらねばこちらの時間が減るだけだ、覚悟を決めるしかない」

[メイン] フローゼス : 「まあでもソレ、多分一人じゃ出来ませんからね」

[メイン] 本庄アル : 「まぁ……もう人形の手を切っちゃったし、しょうがないか」

[メイン] フローゼス : 「いちごさ~~~ん、お話ししましょうよ~~~~」
遠くまで届く声で

[メイン] サスケ : 「ベルを持ちこの部屋にいる係は確実にいる。」

[メイン] 佐々野いちご : 「うん?なんじゃ?」
扉の近くまで寄ってくる

[メイン] フローゼス : 「ちょっと断頭のお手伝いしてください(^^)」

[メイン] 佐々野いちご : 「ほぇ?」

[メイン] 本庄アル : 「今からあの悲劇を再現するのよ」

[メイン] フローゼス : 「まあ、あなたももう何をするべきかは分かってるでしょう?」

[メイン] 佐々野いちご : 「…断頭……ああ…察しはつくの」

[メイン] フローゼス : 「わざわざ部屋の外と中にボタンがあるのってえ、そういうことだと思ってるんですよ」

[メイン] 佐々野いちご : 「…えっと、ほれってつまり…」

[メイン] 佐々野いちご : 「…ギロチンみたいに落とすんかの?扉で首を」
少し苦々しげに

[メイン] フローゼス : 「我が意を得たり!」

[メイン] サスケ : 「ああ」

[メイン] 本庄アル : 「そうなるわね」

[メイン] 佐々野いちご : 「…推理の結果なんじゃな?わかった…じゃあちゃちゃのんは外から扉を開く役じゃな」

[メイン] フローゼス : 「はい!」

[メイン] 本庄アル : 「話もまとまった所で……鳴らすわよ?」

[メイン] フローゼス : 「どうぞどうぞ」

[メイン] サスケ : 「構わん」

[メイン] 本庄アル : りんりん鳴らします

[メイン] フローゼス : (刃を落とすのはまあ他の二人がやるでしょう)

[メイン] 佐々野いちご : 外から見とるけぇ

[メイン] GM : いちごは最初の部屋にいるんだったよな?

[メイン] 佐々野いちご : えっ……ほ、ほうじゃの…

[メイン] GM : カランとベルが鳴ると、辺りは静寂に包まれた。

[メイン] GM : そしてしばらくすると、初めの部屋の床から、ごぼごぼと粘り気のある赤黒い液体が湧き出してきた。

[メイン] GM : それは初めの部屋にいるいちごの足に纏わりつくように、どんどんとかさを増していく。いちごは気付くだろう。このままここにいては、このわけのわからない何かに絡めとられてしまうと。

[メイン] 佐々野いちご : 「ひゃっ!?」

[メイン] 佐々野いちご : 「ちょっ…どわああ!?」

[メイン] 佐々野いちご : 一瞬逡巡したのち赤い部屋に飛び込むの!

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : いちごが赤の部屋に入ると、その赤黒い液体は中央へと収束していき、ぐねぐねとうごめきながら人の顔を形作る。

[メイン] 佐々野いちご : 「す、すまんの…なんじゃああれ…」

[メイン] GM : ぼやけた輪郭がはっきりとしていくと、その顔はあの少女を形作った。その顔はあどけない人の笑顔だったが、少女の身体は最早人の形を保っていなかった。

[メイン] サスケ : 無言で閉ボタンの前まで行く

[メイン] 本庄アル : 私も行くわ

[メイン] GM : 溶けだした赤い蝋燭のような、どろどろとした死肉のドレスが纏わりついた身体は、大蛇を想像させる。更にそこから突き出した無数の手は既に白骨化しており、それは少女を探索者たちの元へ運ぼうと音を立てながら床に引っかき傷をつけ、じりじりと近づいてくる。

[メイン] フローゼス : 「ただの人形の癖に逆恨みしてくるの怖いですよね」

[メイン] GM : 想像を超えた化け物を目撃したことによりSANc(1d3/1d5)

[メイン] フローゼス : ccb<=37 (1D100<=37) > 60 > 失敗

[メイン] 佐々野いちご : 「あんなん考慮しとらんよ!!」

[メイン] フローゼス : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] system : [ フローゼス ] SAN : 37 → 36

[メイン] 佐々野いちご : ccb<=48 (1D100<=48) > 82 > 失敗

[メイン] サスケ : ccb<=58 (1D100<=58) > 46 > 成功

[メイン] 佐々野いちご : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] サスケ : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 佐々野いちご ] SAN : 48 → 47

[メイン] system : [ サスケ ] SAN : 58 → 56

[メイン] 本庄アル : ccb<=54 SAN (1D100<=54) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 本庄アル : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 本庄アル ] SAN : 54 → 53

[メイン] GM : 少女、と呼ぶにはあまりにもおぞましいそれは、地面をはいずりながら探索者がいる部屋の扉を潜ろうとしている。

[メイン] 少女 : 「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない」

[メイン] サスケ : 「押すが、いいのか?」

[メイン] フローゼス : 「いいですよ~~~」

[メイン] 本庄アル : 「私も一緒に押すわ」

[メイン] サスケ : 「いいのか?」
とアルに尋ねる

[メイン] 佐々野いちご : 「へっ…た、頼んます!」

[メイン] 本庄アル : 「いいわよ!自分のした事には責任を持たないとね」

[メイン] サスケ : 「ならやるとしよう」

[メイン] GM : ゆっくりと、少女は扉の下に歩いてくる

[メイン] サスケ : タイミング見計らって押す

[メイン] 本庄アル : 一緒に人差し指を押す

[メイン] サスケ : 「許さなくて結構だ。殺したことに変わりはないからな」

[メイン] GM : ボタンを押せば、部屋の扉がたちまちの内に落下した。それはいつか見たあの悪夢をなぞるかのように、少女の首元に落下し、その首を断ち切った。

[メイン] GM : 再び転がる少女の頭は、恨めしそうに貴方たちを見上げ、涙を1つ零すと霧のように消えてしまった。

[メイン] 本庄アル : 「……ごめんね」

[メイン] GM : 「おめでとうございます。脱出成功です。過去の悲劇を繰り返し、未来の悲劇から抜け出す……いやいや、とても楽しいゲームでした。さあ、お帰りはこちらですよ」

[メイン] GM : 聞き覚えのある声がすると同時に、赤い部屋の「閉」のボタンが「開」に変わった。

[メイン] サスケ : 「……」
無言で消えていく頭を見下す

[メイン] 佐々野いちご : 「ふぅぅ…ぜ、全然びっくりなんかしとらんけえ…」

[メイン] フローゼス : 「これでこんな夢とも手を切れたらいいですね。切ったの首でしたけど」

[メイン] サスケ : 「ボタンが変わったようだが、これを押し出て行けとのことか」

[メイン] 佐々野いちご : 「上手うないけぇ…」
半分涙目になりながら

[メイン] 本庄アル : 「この空間でそんな事言ったら本当に手切られそうでこわいわ」

[メイン] 本庄アル : 「じゃあ……そろそろ帰る?」

[メイン] フローゼス : 「この期に及んで揚げ足取られちゃ適いませんしね、さっさとおさらばしましょうか」

[メイン] サスケ : 「目を潰される前にな。同じ色を見続けるのは堪える」

[メイン] フローゼス : (さ…最後の取られた…!)

[メイン] 佐々野いちご : 「え、ええんよな…?帰れるんよな?」

[メイン] サスケ : 「恐らくは」

[メイン] 本庄アル : 「多分ね!帰れなかったらまた考えましょう」

[メイン] フローゼス : 「今できることは、扉を開くことですねまあ」

[メイン] 佐々野いちご : 「ほ、ほうじゃな…」
ゆっくりと立ち上がる

[メイン] サスケ : 「無理はしない方がいいがな」
いちごの方を見て

[メイン] サスケ : 「なら開けるとしよう」
ボタン押す

[メイン] GM : ボタンを押せば、扉が開く。先からは光が溢れだしていた。

[メイン] フローゼス : 「ほら光ですよ光、帰れそうですよね良かったですね!」

[メイン] 本庄アル : 「まぶしっ!」

[メイン] 佐々野いちご : 「ほぇ…」

[メイン] サスケ : 目を細めた後そのまま進む

[メイン] 本庄アル : 「それじゃ皆またどこかで会えたら!」

[メイン] 本庄アル : そう言った後扉の先へ進む

[メイン] 佐々野いちご : 「ほーじゃねぇ…またいつか会える気がするのう」

[メイン] 佐々野いちご : そのまま光の中へ

[メイン] サスケ : 「……では」
同じく光の中に

[メイン] フローゼス : 「また会えたらいいですね、ええ」
3人の方に向かって言いつつ光の方へ

[メイン] フローゼス : それから部屋の方に振り向いてウィンク

[メイン] フローゼス : 「また会いましょう」

[メイン] GM : 扉をくぐると、そこで探索者の意識は途切れる。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 目を覚ますと、そこは自分の家だった。随分気味の悪い夢を見たものだと、溜息を零しながらも探索者たちは日常へと戻っていくだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~!!!

[メイン] フローゼス : 宴ですァ~!

[メイン] 佐々野いちご : 宴じゃあ〜〜〜〜!!!

[メイン] サスケ : 宴だな!

[メイン] 本庄アル : 宴だぁ~~~~!!!

[メイン] GM : 114分か

[メイン] GM : 次回も150分くらいで良さそうだな

[メイン] 佐々野いちご : 最後の方じっくりRPしよったし100〜120でも一応間に合いそうじゃな
ギロチンの発想が出るかじゃが…

[メイン] GM : そうだな
部屋に招き入れたり外にいる状態で扉を閉めるとロストになるからなァ…

[メイン] フローゼス : へ~!

[メイン] 佐々野いちご : うち…本当に…!ロストにならんで良かったなァ…!

[メイン] サスケ : へ〜!

[メイン] 少女 : あと私に触れると確定で死にます
取り押さえないで正解でしたね

[メイン] フローゼス : 怖いですね

[メイン] 本庄アル : こわい

[メイン] サスケ : こわいねェ〜

[メイン] 少女 : あの状況なら普通逃げますよね

[メイン] 少女 : 逃げないと窒息ロールをするそうです

[メイン] サスケ : こわい

[メイン] 佐々野いちご : こわい

[メイン] フローゼス : こわい

[メイン] 少女 : なにか質問とかありますか?

[メイン] サスケ : オレからは


[メイン] 本庄アル : 私からは特に無いかなぁ……

[メイン] フローゼス : 無いですね

[メイン] 佐々野いちご : 特にないかの
一応キャンペーンはここまでなんじゃろか?

[メイン] 少女 : わかりました
個人的にはシナリオを読んだ感じでは前シナリオよりは簡単に感じましたね

[メイン] 少女 : そうですね3作目はないようです

[メイン] 本庄アル : 体感でもそう思ったかな

[メイン] フローゼス : 前よりかなり簡単でしたね~

[メイン] 佐々野いちご : ほうじゃのう

[メイン] フローゼス : 慣用句とクロスワードとギロチンの発想だけでしたし

[メイン] 佐々野いちご : 割と簡単めじゃったから逆になんか裏がないんか不安になったの…

[メイン] フローゼス : ああ、一応リンゴとクロスワードのあてはめもありましたか

[メイン] サスケ : 前よりはまあ簡単だったな(便乗)

[メイン] 少女 : グロ描写も抑えめでしたね

[メイン] 本庄アル : ギロチン難しかったけど包丁のつもりでも描写的に扉が正解って気づけそうだったし

[メイン] 本庄アル : それはそう

[メイン] 少女 : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8420268
制作者様のシナリオになります

[メイン] サスケ : うわ!

[メイン] 佐々野いちご : うわあり!

[メイン] 本庄アル : うわ!

[メイン] フローゼス : うわわ!

[メイン] 佐々野いちご : 精神分析使わんかったしのう

[メイン] フローゼス : 最後のところで発狂して死ィ~!防止用ですかね

[メイン] 少女 : 私に触れて死んだ探索者を見るとSANcが発生するのでその時用でしょうか

[メイン] サスケ : こわい

[メイン] 佐々野いちご : ほんまに触れんでよかったの…

[メイン] 少女 : 触るならアイデア振らせて触れるとやばいって描写するつもりでした

[メイン] 佐々野いちご : 聖者か?

[メイン] フローゼス : 聖者

[メイン] サスケ : 聖者

[メイン] 本庄アル : 1d100 聖者度 (1D100) > 99

[メイン] 佐々野いちご : 聖者じゃァ〜〜〜!!

[メイン] 少女 : 私聖者だった!?

[メイン] サスケ : 🤔

[メイン] 少女 : 継続探索者も面白いのでキャンペーンシナリオも今後回そうと思います

[メイン] サスケ : 楽しみだろ

[メイン] 本庄アル :

[メイン] 佐々野いちご : 楽しみじゃの

[メイン] フローゼス :

[メイン] 少女 : ステはそのたび振られせるので継続探索者かどうかは怪しいですがまあいいでしょう

[メイン] 本庄アル : まあいいでしょう

[メイン] サスケ : まあいいでしょう

[メイン] 佐々野いちご : まあええでしょう

[メイン] サスケ : どうせ技能はほぼ固定だし

[メイン] 少女 : それはそう

[メイン] フローゼス : 推奨技能を雑に取る…!

[メイン] 佐々野いちご : 謎解きシナリオは見聞色セットあれば大抵なんとかなるしのう…

[メイン] 少女 : 見聞色セットというか探索技能の三種の神器ですね

[メイン] 本庄アル : 目星聞き耳あとなんだっけ?

[メイン] 少女 : 図書館

[メイン] 佐々野いちご : 図書館じゃの

[メイン] 本庄アル : 図書館が見聞色の分類に入るかはまあいいでしょう

[メイン] 少女 : まあいいでしょう

[メイン] 少女 : なにも質問がないようなら早めに終わったので解散しましょうか

[メイン] 本庄アル : わかったわ!

[メイン] フローゼス : わかりました

[メイン] 佐々野いちご : わかったけぇ

[メイン] サスケ : わかった

[メイン] サスケ : それじゃあ失せる
楽しかった
またね〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 少女 : 4人とも参加ありがとうございました
お疲れ様です
またね~!!!

[メイン] 本庄アル : お疲れシャン!またね~~~~~~~!!!

[メイン] フローゼス : お疲れシャン、またね~~~

[メイン] 佐々野いちご : お疲れシャンじゃった、やっぱり謎解きは楽しいの
今度も立ったら参加したいけぇ
またの〜〜〜!!